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J-GLOBAL ID:201202236229599080   整理番号:12A1226394

マツ材線虫病抵抗性クロマツの増殖法の開発と抵抗性要因の解明

著者 (1件):
資料名:
号: 13  ページ: 1-36  発行年: 2012年03月23日 
JST資料番号: L3681A  ISSN: 1341-8092  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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マツ材線虫病は,日本のマツ林に激害を起こしている萎凋病である。病原体はマツノザイセンチュウ( Bursaphelenchus xylophilus (Steiner & Buhrer) Nickle)であり,その伝播には媒介者としてマツノマダラカミキリ( Monochamus alternatus Hope)が重要な役割を果たしている。これまでマツ材線虫病によって日本のマツ林は壊滅的な被害を受けてきた。そのため,材線虫に抵抗性を持つ苗木の需要が高まっている。そこで,マツ材線虫病抵抗性クロマツの増殖法のを検討し,抵抗性苗を作成し,作成したクローン苗を用いて誘導抵抗性の検証を行った。
シソーラス用語:
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分類 (4件):
分類
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昆虫・ダニによる植物被害  ,  森林植物学  ,  作物育種一般  ,  森林保育 
引用文献 (110件):

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