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J-GLOBAL ID:201202236316414452   整理番号:12A1396426

一体構造用の組合せ非オートクレーブ(OOA)プリプレグ/液体複合材成形(LCM)プロセスを最適化するための方法

Approach to Optimizing a Combined Out-of-Autoclave (OOA) Prepreg/Liquid Composite Molding (LCM) Process for Integrated Structures
著者 (5件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 40-46  発行年: 2012年09月 
JST資料番号: E0919A  ISSN: 0091-1062  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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本検討では,ハイブリッドプリプレグ/液体複合材成形(LCM)プロセスを検討し,次世代の非オートクレーブ(OOA)プリプレグ層素材を使用し,其処でオートクレーブに頼らずに複合材料構造の完全硬化が可能であった。他で実証されている様に,非オートクレーブ加工過程は,伝統的なオートクレーブ硬化に比べて操業費とエネルギーの引下げを可能にし,確かに生産によるCO2排出量を,それ故環境インパクトを一貫して削減していた。そのプロセスの完全記述と使用する素材についての詳細は次項で示し,概要として,フィージビリティ検討がまず第一にハイブリッドおよび純粋プロセスを用いて製造されたでの試験結果をして実施され,其れから,如何にそのハイブリッド技術が最適製造ルートを探索する主な工程パラメータについて強力であるか,を見つけ出すために,感度検討を完成させた。検討の成果をまとめて,そして最適ハイブリッド工程を使って2つの論証,1つは風洞試験用のプロペラ羽根であり(プリプレグ層で保証されているより高い機械的性能はRTM布が与える金属フィートと一体化により併用されている),もう1つはJ-Cプロファイルリブで補強された平板であり(プリプレグ素材が平板ベースに採用されて,複合体リブ形材が構造物のLCM側面内に置かれている),を構築した。
シソーラス用語:
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分類 (4件):
分類
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強化プラスチックの成形  ,  曲板  ,  平板  ,  数理計画法 

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