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J-GLOBAL ID：201202236319573926   整理番号：12A1447990

デジタル・ホログラムのオートフォーカス・アルゴリズム

An autofocusing algorithm for digital holograms

著者 (6件)： FERRARO P. (Istituto Nazionale di Ottica, CNR, Pozzuoli (NA), ITA) ,  MEMMOLO P. (Istituto Nazionale di Ottica, CNR, Pozzuoli (NA), ITA) ,  DISTANTE C. (Istituto Nazionale di Ottica, CNR, Arnesano (LE), ITA) ,  PATURZO M. (Istituto Nazionale di Ottica, CNR, Pozzuoli (NA), ITA) ,  FINIZIO A. (Istituto Nazionale di Ottica, CNR, Pozzuoli (NA), ITA) ,  JAVIDI B. (Univ. Connecticut, Connecticut, USA)
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 8384  ページ： 838408.1-838408.6  発行年： 2012年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： デジタルホログラフィ(DH)の主要な魅力的な特徴の1つは,数値フォーカス機能のために固有の柔軟性がある。これは,フォーカスが求められ,事前に調整することができるためである。しかし,検索して,正しい像面の回復には,動的測定またはアセンにとっては面倒で時間がかかる場合がある。数百のホログラムが記録されている中で,各ホログラフィック露光で何処に焦点を変えるのか。本論文は,合焦画像とデジタルホログラムの正しい復興距離の回復を自動推定するアルゴリズムを提案した。限界デジタルホログラムにそれを適用する提案された方法をテストした。実際には,可変伸長パラメータを持つホログラムを延伸することによって,それは再構成された画像の合焦距離を変更することが可能である。このように,提案アルゴリズムの信頼性は,異なるホログラムの記録と異なる距離で実施により,確認することができる。提案した方法の有効性を示すために実験結果を提示した。これにより,デジタルフォログラフィのために開発された他のアルゴリズムと,比較分析を実施した。

シソーラス用語： *ホログラム ,  *焦点合せ ,  *アルゴリズム ,  柔軟性 ,  焦点
準シソーラス用語： *オートフォーカス ,  *ディジタルホログラム ,  フォーカス

分類 (3件)： 干渉測定と干渉計  (BD07070G) ,  ホログラフィーの応用  (BD03074U) ,  その他のホログラフィー  (BD03073D)

タイトルに関連する用語 (4件)： デジタル ,  ホログラム ,  オートフォーカス ,  アルゴリズム