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J-GLOBAL ID:201202236439662280   整理番号:12A0569109

原発の現在「原発ゼロ」で夏場突入の危機 再稼働に向けて依然不透明な政府の対応

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巻: 45  号:ページ: 20-21  発行年: 2012年04月01日 
JST資料番号: G0075B  ISSN: 2185-0364  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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原発をめぐる日本の現在の状況を整理した。具体的には,東京電力で唯一稼働中だった柏崎刈羽原発6号機(新潟県)が2012年3月に定期検査に入って運転を停止し,現在,稼働原発は北海道電力泊原発3号機の1基だけとなっていること(泊原発3号機も5月上旬までには定期検査に入る),福島第1原発事故が発生した後,定期検査のために停止した原発は1基も再稼働できないでいるが,この状況の大きな要因として,再稼働をめぐる政府の場当たり的な対応と迷走によって地元自治体の不信感が高まっていることが挙げられること,しかしながら,このままでは稼働原発ゼロのまま,電力需要がピークとなる夏場を迎えることになりかねないことから,「再稼働に前向き」と捉えられても仕方がないように,関係閣僚の発言が変化してきており,今後実際にどのような経緯を辿るのか,予断を許さない状況であること-等を述べた。
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分類 (1件):
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原子力発電 
タイトルに関連する用語 (3件):
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