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J-GLOBAL ID:201202236537945738   整理番号:12A1737517

ICT継続マネジメントに必要な動的情報セキュリティと監査の視点

著者 (1件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 54-70  発行年: 2012年09月30日 
JST資料番号: L0743A  ISSN: 2435-810X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ICTの発達と社会・経済活動への浸透,情報システム脆弱性の増加,重要インフラにおけるIT障害事例,重要システムの必要要件,情報システム・セキュリティのフェーズ,高度に自動化された接続されたシステム群の障害,今後の制御系システム・セキュリティへの示唆,自動化の落とし穴などICTの浸透と社会・経済基盤としての脆弱性の増加を指摘するとともに,ICTマネジメントと事業継続マネジメント事業継続性に関わる3つの要素,ICT継続性と事業継続性,単純バックアップから拠点間相互バックアップへ,「ITサービス継続ガイドライン」における整理,事業継続におけるITサービス可用性の確保,業務継続における情報・記録マネジメントの考え方,動的な情報セキュリティ・マネジメントについて論じた。また,東日本大震災と情報セキュリティに関連して,大規模地震による複合災害と連鎖障害,社会的損失の例示,広域災害時の個人確認の重要性を指摘するとともに,動的セキュリティ・マネジメントに必要な監査の視点である,通常時の「柔軟性」の構築と積上げ,技術リスクと高度技術社会への対応にも言及した。
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分類 (1件):
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経営工学一般 

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