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J-GLOBAL ID:201202236552002742   整理番号:12A0869065

pH段階制御流加バッチ発酵工程に基づく緑膿菌によるラムノリピド生産の促進

Enhanced rhamnolipids production by Pseudomonas aeruginosa based on a pH stage-controlled fed-batch fermentation process
著者 (6件):
資料名:
巻: 117  ページ: 208-213  発行年: 2012年08月 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ラムノリピドは,低い毒性,高い生物分解性,および環境的健全性のため,天然の界面活性剤,乳化剤,および抗生物質として広い用途がある。本研究では,緑膿菌O-2-2によるラムノリピド発酵のpH制御工程過程を確立した。撹拌速度の最適化によって,バッチ発酵における24.06g/lの収量を,5Lファーメンタで達成した。pHの制御によって,ラムノリピド産生は,28.8g/lに上昇し,19.7%改良し,多くの基質が,バイオマスよりもラムノリピドに変換した。pH制御発酵に基づく細胞増殖,生成物合成,および基質消費の発酵動力学モデルは,ラムノリピド産生が流加バッチの発酵によって,さらに改善することができることを示した。pH制御流加バッチ発酵において,撹拌速度を500rpmに制御し,発酵温度を30°Cに維持する場合,ラムノリピド産生は70.56g/lに達し,193%改善した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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微生物代謝産物の生産  ,  脂質一般 

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