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J-GLOBAL ID:201202236652545530   整理番号:12A0546298

HPLC及びCE方法論を用いてβ-カルボリン誘導体であるLDL酸化防止剤の分析的及び分取キラル分離:鏡像異性体純度の同定

Analytical and Preparative Chiral Separation of β-Carboline Derivatives, LDL Oxidation Inhibitors, Using HPLC and CE Methodologies: Determination of Enantiomeric Purity
著者 (7件):
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巻: 75  号: 7-8  ページ: 337-345  発行年: 2012年04月 
JST資料番号: D0565A  ISSN: 0009-5893  CODEN: CHRGB7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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現在の研究で,16β-カルボリン誘導体の鏡像異性体のベースライン分離は短い操作時間(<15分)で毛菅電気泳動(CE)及び高速液体クロマトグラフィー(HPLC)の両方を使用して成功裡に達成され,結果として鏡像異性体過剰率の同定を可能にする。HPLC方法論において,セルロースキラル固定相(Chiralcel OD-H)は15分で12.6の分解能係数へ導くn-ヘキサン/エタノール85/15より構成された二成分移動相で使用された。分取HPLCは2化合物の純粋な鏡像異性体を得ることを可能にする。CEではキラル選択性がキラル選択子として陰イオン性(高硫酸化-γ)シクロデキストリン5%(w/v)及び分析時間14分で10.26の分解能を結果としてもたらす60mMのリン酸緩衝液(pH2.5)を用いて毛菅内スタッキング方法で開発された。2つの開発された方法の分析的特徴は全ての他の分子へ拡大されるための適合性を示す繰り返し精度,検出限界及び定量限界に関して研究された。Copyright 2012 Springer-Verlag Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析 
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