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J-GLOBAL ID:201202236666658567   整理番号:12A0093560

浄水処理の新技術 実施設における新規高塩基度PAC適用による浄水中残留アルミニウムの低減

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資料名:
巻: 11  号:ページ: 47-52  発行年: 2012年01月01日 
JST資料番号: L4697A  ISSN: 1347-9970  CODEN: KJGAAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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わが国では浄水処理においてアルミニウム系凝集剤が広く使用され,水道水質基準が制定されている。浄水中のアルミニウム濃度は浄水のpHに依存するため,水道原水のpHが上昇するとアルミニウムの濃度が高くなる傾向にある。その対策の1つとして,凝集剤自体にアルミニウム低残留性を機能化させた,水質基準を満足している新しいポリ塩化アルミニウム(PAC)を開発した。浄水場の実設備において実証試験した結果,アルミニウム濃度を低減するのに有効であることが分かった。そして,凝集性も従来とほぼ同じであった。
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分類 (1件):
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用水の化学的処理 

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