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J-GLOBAL ID：201202236688102082   整理番号：12A1289021

東海道本線長岡京・山崎八角架道橋新設工事-鉄道営業線下における凍結工法による軌道影響と対策-

著者 (2件)： 水谷哲朗 (JR西日本 京都土木技セ) ,  田中紀行 (大鉄工業)
資料名： 日本鉄道施設協会誌  (Journal of Japan Railway Civil Engineering Association)
巻： 50  号： 9  ページ： 745-747  発行年： 2012年09月01日 
JST資料番号： G0049B  ISSN： 0913-2643  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 東海道本線(JR京都線)と交差する京都第二外環状道路の側道整備に伴い,東海道本線4線の直下に,非開削工法(URT工法)によりボックスカルバート車線2線片側農道・歩道付を築造する八角架道橋新設工事を現在施工中である。本稿では,凍結工法を適用した止水壁構築による鉄道線路への影響と,凍土壁解凍時の急激な軌道沈下とその対策,解凍開始後の軌道沈下の原因の推察,および解凍完了と軌道変位の結果について報告した。

シソーラス用語： 路線 ,  *凍結工法 ,  環状道路 ,  建設工法 ,  *カルバート ,  農道 ,  *跨道橋 ,  *止水壁 ,  鉄道軌道 ,  沈下 ,  京都府
準シソーラス用語： *ボックスカルバート ,  東海道本線 ,  非開削工法

分類 (3件)： トンネル工事  (RC05031E) ,  鉄道施設・建設一般  (RC07010F) ,  道路施設・建設  (RC08030I)

引用文献 (1件)：

• 1) 戸部暢ほか:凍上変位計算法(三次元)、土木学会第34回年次学術講演概要集、III-123、pp.243-244、1979

タイトルに関連する用語 (8件)： 東海道本線 ,  架道橋 ,  新設 ,  工事 ,  鉄道営業 ,  凍結工法 ,  軌道 ,  対策