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J-GLOBAL ID:201202236689352058   整理番号:12A0025062

応答曲面法に基づくチタンコートガラスとPETの間の透過レーザ結合プロセスのモデリングと予測

Modeling and prediction of transmission laser bonding process between titanium coated glass and PET based on response surface methodology
著者 (7件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 440-448  発行年: 2012年03月 
JST資料番号: A0602B  ISSN: 0143-8166  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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レーザ結合パラメータは,チタン膜被覆ガラス薄板とPET膜の間のレーザ透過結合品質の決定において非常に重大な役割をする。本論文では,良好な結合強度と最小の結合幅を達成するために,透過レーザ結合の結合品質に影響を及ぼす3つの鍵プロセスパラメータ,すなわち,レーザパワー,結合速度,膜厚を応答曲面法で最適化した。応答曲面法(RSM)を利用して,鍵プロセスパラメータと望ましい応答の間の数学的モデルを開発した。実験プランニングを実施するために,中心複合計画(CCD)を利用した。結合強度を決定するために,電気機械汎用マイクロ試験機を利用して,サンプルを試験した。接着領域の形態を光学顕微鏡で観測した。結合品質に及ぼすプロセスパラメータの相互作用の効果を研究した。設計のエキスパート解析から,結合品質に及ぼす最良のレーザパワー,結合速度,膜厚は11.2W,4mm/sと163nmであった。実験結果は予測結果と一致した。開発した数学的モデルは,応答を適切に予測できることを説明した。Copyright 2011 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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レーザの応用 

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