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J-GLOBAL ID:201202236878605323   整理番号:12A0444152

遷音速圧縮機先端隙間中でのケーシング処理付の立体PIV測定のチャレンジ

The challenge of stereo PIV measurements in the tip gap of a transonic compressor rotor with casing treatment
著者 (5件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 581-590  発行年: 2012年03月 
JST資料番号: H0884A  ISSN: 0723-4864  CODEN: EXFLDU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本稿はケーシング処理を設けた遷音速圧縮機ロータの先端隙間中に立体PIV(SPIV)測定を適用するために行われた努力を要約することを目的としている。静翼の下流に光学シートプローブが設置され,光学シートを静翼の通路を通してブレードの先端隙間に入るように調整された。全体の2C速度場を記録し,また先の2C PIV結果と比較するため,同じ瞬間により小さな3Cの視野のより小さい面積を記録するために,3台のカメラを用いた装置が使用された。煙発生器を用いて均一な種分布が実現された。SPIV測定の主要な強調は圧縮機ケーシング近傍で高い空間解像度のデータセットを確立することで,そこではCTの空気力学的効果が強いことが知られている。本報は活用したPIVデータ処理のいくつかの主要な様相を論じ,また個々のPIV記録が非常に良好な品位であると思われる事実にもかかわらず,回復したデータの全体品位に影響する各種のしばしば過小評価される誤差源について指摘する。これによって,著者らはPIVの結果と関係した流れ場の解釈に集中せず,実験の設定の間とデータ処理の間に適用したそれぞれの手順の最適化について注目する。Copyright 2011 Springer-Verlag Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
分類
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送風機,圧縮機,風車 
タイトルに関連する用語 (4件):
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