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J-GLOBAL ID:201202236917926833   整理番号:12A1447764

磁気記録とテープレコーダーの発達史

History of Magnetic Recording and Tape Recorders
著者 (1件):
資料名:
巻: HEE-12  号: 16-23  ページ: 1-6  発行年: 2012年09月03日 
JST資料番号: L1055A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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蓄音機から磁気録音への移行,ドイツの発明が大戦後アメリカで改良され,日本でも放送用として定着したこと,カセットに至るカートリッジ化および現在のDATに至る過程を概観した。振動板から円筒に音を機械的に記録,再生する蓄音機の歴史と並行してワイヤを磁化して記録,再生するワイヤレコーダが発明され,紙テープの時代を経て,独AEGによる近代的テープレコーダ開発に至る経緯を示した。戦後米国アンペックス社や日本では放送局需要向けに機器,テープの開発が進んだことを紹介し,車載を中心にカートリッジ式テープの変遷を示した。FM放送の音源確保の必要から,業務用DATが開発され,デジタルコピー制限のついた現在の民生用機に至ったことを解説した。
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分類 (1件):
分類
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電子・磁気・光学記録 
引用文献 (6件):
  • (1)森芳久,亀川徹,君塚雅憲:「音響技術史」,東京藝術大学出版会(2011-3)
  • (2)阿部美春:「テープ録音機物語その1鋼線・鋼帯録音機の時代」,JASJoumal,Vol.44,No.7,(2004)
  • (3)阿部美春:「テープ録音機物語その2テープ録音機の誕生」,JASJournal,Vol.44,No.8&9,(2004))
  • (4)阿部美春:「テープ録音機物語その7戦後のアメリカ」,JASJoumal,Vol.45,No.4,(2005)
  • (5)中島平太郎,小高健太郎:「図解DAT読本」,オーム社,(1988,.7)
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タイトルに関連する用語 (3件):
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