文献

J-GLOBAL ID：201202236921575662   整理番号：12A0260881

10G-EPON光伝送技術-10G-EPON用光トランシーバの最新状況-

10G-EPON Optical transmission technology-Latest trend of 10G-EPON optical transceiver-

著者 (7件)： 船田知之 (住友電気工業 情報通信研) ,  湯田秀逸 (住友電気工業 情報通信研) ,  岩田章人 (住友電気工業 情報通信研) ,  田中成斗 (住友電気工業 情報通信研) ,  曽根秀己 (住友電気工業 情報通信研) ,  梅田大助 (住友電気工業 情報通信研) ,  川西康之 (住友電気工業 情報通信研)
資料名： 電気学会電磁界理論研究会資料  (電気学会研究会資料)
巻： EMT-12  号： 1-4.6.9-64  ページ： 31-35  発行年： 2012年01月26日 
JST資料番号： Z0909A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： インターネットの通信量は年々増えており,高速大容量が実現可能な10G-EPONへの期待が高まっている。10G-EPONシステムは,現在普及しているGE-PONシステムからのスムーズな移行を可能とするため,既存光アクセス網の最大線路損失(29dB)のサポートとGE-PON用ONUとの共存を要求されている。また,導入コストと運用コストの低減も重要視されてきている。これらの要求を実現するためのキーコンポーネントである光トランシーバは,近年,小型化と省電力化が進展し商用レベルに達してきている。本稿では10G-EPONシステム用光トランシーバの最新開発状況について述べる。(著者抄録)

シソーラス用語： *FTTH【通信】 ,  *Ethernet ,  局設備 ,  宅内装置 ,  *送受信機 ,  要求仕様 ,  標準化 ,  構成 ,  アイパターン ,  誤り率 ,  研究開発
準シソーラス用語： *10G-EPON ,  BER【誤り率】 ,  OLT【通信】 ,  ONU【通信】 ,  回路構成 ,  *光トランシーバ

分類 (2件)： 光通信方式・機器  (ND10000B) ,  その他の光デバイス  (BD06060O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 10G-EPON ,  光伝送 ,  光トランシーバ ,  状況