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J-GLOBAL ID：201202236949416853   整理番号：12A0667485

電子マニフェスト導入のメリット 事務作業の効率化とコンプライアンス

著者 (1件)： 關雅美 (大阪トヨペット)
資料名： 日廃振センター情報  (JW Information)
巻： 12  号： 1  ページ： 22-23  発行年： 2012年04月13日 
JST資料番号： L7232A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 大阪トヨペットにおけるコンプライアンスの推進と,事務作業の効率化のために実施した,電子マニフェスト化について紹介した。2005年より導入に着手し,収集運搬・処分業者の協力を得て,2007年10月には対象全店舗である50店に導入が完了した。2010年のマニフェスト交付実績では,年間で3676件,店舗当たり74件となった。電子マニフェスト化による事務経費の削減は僅かであるが,「記載内容の漏れ」,「記入の誤り」が無くなったこと,「A・B2・D・E」票の管理が不要になったこと,「マニフェスト交付等状況報告義務」が課せらないことなど,管理上のメリットが大きい。

シソーラス用語： 帳票 ,  *事務 ,  *作業能率 ,  効率化 ,  法令遵守 ,  原価低減
準シソーラス用語： *コンプライアンス【企業】 ,  経費節減 ,  *事務作業 ,  *電子マニフェスト

分類 (2件)： 経営工学一般  (KA01010C) ,  作業研究  (KB03040A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 電子マニフェスト ,  メリット ,  事務作業 ,  効率化 ,  コンプライアンス