文献
J-GLOBAL ID:201202237044228146   整理番号:12A1422848

果物・野菜摂取量評価のための3つの簡易食事調査法:国立癌研究所の食品態度と行動調査

Evaluation of Three Short Dietary Instruments to Assess Fruit and Vegetable Intake: The National Cancer Institute’s Food Attitudes and Behaviors Survey
著者 (9件):
資料名:
巻: 112  号: 10  ページ: 1570-1577  発行年: 2012年10月 
JST資料番号: H0466A  ISSN: 2212-2672  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
背景 有効で信頼性が高く,入力とコード化が簡単な果物・野菜(F/V)摂取量評価ツールは公衆栄養分野に必須である。目的 3つの簡易F/V摂取量スクリーナー(2項目サービングツール,2項目カップツール,16項目F/V摂取量スクリーナー)を24時間食事思い出し法(24時間思い出し)を基準にして成人を対象に用い,2~3週間でスクリーナーのテスト-再テスト信頼性を評価した。被験者/設定 有効性調査に244成人,テスト-再テスト信頼性に335成人。結果 24時間思い出しと比較した場合,2項目サービング法では1日の平均サービング/カップF/Vは低く,2項目カップ法は男性では同等であったが女性では高かった。16項目F/V摂取量法はほぼ同じであった。24時間法と各方法を比較した時の脱減衰相関は2項目サービング法では正だが弱く,2項目カップ法と16項目F/V摂取量法では正で中程度の強度であった。テスト-再テストクラス内相関係数は全ての方法で正でかなり強かった。食事スクリーニング法を用いたF/V摂取量評価は費用効率が高く被験者への負担も少ないが,正確な摂取量評価には向いていない。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
園芸食品一般  ,  栄養調査 

前のページに戻る