文献

J-GLOBAL ID：201202237155172921   整理番号：12A0703654

低炭素コンクリートの実用化が加速 大手ゼネコン,環境配慮が建築物の付加価値に

資料名： 月刊コンクリートテクノ  (Concrete Technology)
巻： 31  号： 5  ページ： 14-17  発行年： 2012年05月01日 
JST資料番号： L0696A  ISSN： 1346-1826  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 大手ゼネコン各社が相次いで新開発し建築物に適用しているCO2排出量の少ないコンクリート材料について紹介した。鹿島建設のCO2-SUICOM(強制炭酸化養生を使用),大林組のクリーンクリート(高炉スラグとフライアッシュを使用),大成建設の環境配慮型混和材(CPL)を用いた低収縮コンクリート,竹中工務店のECM(エネルギー,CO2ミニマム)システムについて述べた。

シソーラス用語： *コンクリート ,  *二酸化炭素 ,  *排出量 ,  *建設業 ,  環境保全 ,  付加価値 ,  *製品開発 ,  建築物 ,  炭酸化 ,  養生 ,  高炉スラグ ,  フライアッシュ ,  コンクリート混和材 ,  省エネルギー
準シソーラス用語： 鹿島建設 ,  大林組 ,  大成建設 ,  竹中工務店

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (8件)： 炭素 ,  コンクリート ,  実用化 ,  加速 ,  大手 ,  環境配慮 ,  建築物 ,  付加価値