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J-GLOBAL ID：201202237257321085   整理番号：12A0955743

赤外線熱計測による高機能舗装の空隙詰まりと熱評価

著者 (5件)： 内間満明 (パスコ) ,  杉本陽一 (パスコ) ,  小笠原常資 (パスコ) ,  椎名宏 (パスコ) ,  新井正典 (ネクスコ東日本エンジニアリング)
資料名： 舗装  (Pavement)
巻： 47  号： 7  ページ： 21-26  発行年： 2012年07月01日 
JST資料番号： F0246A  ISSN： 0910-6219  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 筆者らは平成19年度から赤外線熱計測技術の高度化を目指し,高速道路において交通規制しない法定速度で通常高速走行中の車両に搭載した赤外線サーモグラフィカメラにより熱(放射温度)計測する技術の研究開発を進めてきた。その結果,高速道路において外観では見ることができない路面下損傷を高速走行の熱計測で検出し,表示する技術を開発した。今回,赤外線熱計測技術の新活用法として密粒度舗装と高機能舗装間等の放射温度の比較により,高機能舗装の空隙詰まりと路面熱評価に関する知見が得られたので報告する。(著者抄録)

シソーラス用語： 赤外線 ,  *熱量測定 ,  *アスファルト舗装 ,  *透水性舗装 ,  間隙 ,  高速道路 ,  *赤外線カメラ ,  温度 ,  損傷 ,  表面温度
準シソーラス用語： *高機能舗装 ,  *熱測定 ,  放射温度 ,  路面温度

分類 (1件)： 舗装一般  (RC04010K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 赤外線 ,  計測 ,  高機能舗装 ,  空隙 ,  評価