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J-GLOBAL ID:201202237297347001   整理番号:12A1169359

線形シグマ模型を用いた‘WZW’項の構成と有限温度におけるπ0→γγの解析

著者 (2件):
資料名:
巻: 56  号: Supplement 2  ページ: 121-124  発行年: 2012年04月 
JST資料番号: G0084A  ISSN: 0367-4169  CODEN: GEKEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本研究はアノマリーつり合い条件に基づく有効模型によるπ0→γγの解析を行った。アノマリーつり合い条件とは,具体的にはクォークやグルーオンの自由度で記述された理論(QCD)で計算されるアノマリーとハドロンの自由度で記述された有効理論におけるアノマリーに対応する量が一致することである。本研究ではこの考えをもとに有効模型を作り,π0→γγの温度依存性を定量的に評価した。その結果,有限温度におけるシグマ中間子の果たす役割がわかった。(著者抄録)
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分類 (1件):
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電磁過程とハドロンの電磁的性質 
引用文献 (4件):
  • [1] R.D. Pisarski, T.L. Trueman, and M.H.G. Tytgat, Phys. Rev. D 56, 7077 (1997).
  • [2] R. D. Pisarski and M. Tytgat, Phys. Rev. D 54, 2989 (1996).
  • [3] A. Bochkarev and J. Kapusta, Phys. Rev. D 54, 4066 (1996).
  • [4] H. Itoyama and A. H. Mueller, Nucl. Phys. B218, 349 (1983).
タイトルに関連する用語 (4件):
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