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J-GLOBAL ID：201202237343080716   整理番号：12A1338522

熱防御システムについての熱伝導率の理論的予測

Theoretical prediction of thermal conductivity for thermal protection systems

著者 (4件)： GORI F. (Univ. of Rome “Tor Vergata”, Dept. of Mechanical Engineering, Via del Politecnico 1, 00133 Rome Italy) ,  CORASANITI S. (Univ. of Rome “Tor Vergata”, Dept. of Mechanical Engineering, Via del Politecnico 1, 00133 Rome Italy) ,  WOREK W.m. (Univ. of Illinois at Chicago, Dept. of Mechanical Engineering, 842 West Taylor Street, Chicago, IL 60607-7022, USA) ,  MINKOWYCZ W.j. (Univ. of Illinois at Chicago, Dept. of Mechanical Engineering, 842 West Taylor Street, Chicago, IL 60607-7022, USA)
資料名： Applied Thermal Engineering  (Applied Thermal Engineering)
巻： 49  ページ： 124-130  発行年： 2012年12月31日 
JST資料番号： E0667B  ISSN： 1359-4311  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,アブレーション複合材の処女材の状態における及び劣化の3経路における有効熱伝導率を評価することを目的としている。複合材は,空隙ポアあるいはチャー及び空隙ポアの形成によってアブレーションを受けている。一次元有効熱伝導率を,ふたつの仮定すなわち平行等温及び平行熱流束の下で熱伝導の解によって理論的に評価している。本報は,ふたつの直交した繊維及びマトリックスからなる複合材の基本立方体セルに適用した理論的モデルを示している。数値シミュレーションを行い,充填材体積分率の異なる値について数値結果を理論結果と比較している。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *熱防御 ,  断熱構造 ,  熱伝導率 ,  予測 ,  モデル ,  数値解法 ,  多面体 ,  *アブレーション材料 ,  数学モデル ,  *体積率 ,  繊維配向 ,  マトリックス【母体】 ,  複合材料 ,  熱伝導方程式
準シソーラス用語： *セルモデル ,  数値モデル ,  繊維強化複合材 ,  *有効熱伝導率 ,  *理論的モデル ,  立方体 ,  劣化モデル

分類 (1件)： 熱伝導  (PA02020Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 熱防御 ,  熱伝導率 ,  理論 ,  予測