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J-GLOBAL ID：201202237427744032   整理番号：12A0596313

波形設計によるランダム信号レーダにおけるマスキング効果の抑圧

Suppressing masking effect in random signal radars by waveform design

著者 (2件)： HAGHSHENAS H. (Sharif Univ. Technol., Tehran, IRN) ,  NAYEBI M. M. (Sharif Univ. Technol., Tehran, IRN)
資料名： IET Radar, Sonar & Navigation  (IET Radar, Sonar & Navigation)
巻： 6  号： 3  ページ： 137-148  発行年： 2012年03月 
JST資料番号： D0576C  ISSN： 1751-8784  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： パルス圧縮はレーダの分解能向上のための有効な手段である。従来からパルス波及び連続波レーダにおいて線形周波数変調(チャープ)と整合フィルタにより所望の分解能が得られてきた。雑音レーダ技術は連続波雑音信号をプローブ信号と相関処理のために用いる方法である。本論文ではサイドローブを小さくし,同時にランダムネス特性を維持するような雑音波形を生成する方法を述べる。これはAM/PM雑音レーダの両方に使用できる。ここでは両方式を定式化し,抵抗器熱雑音のような純粋にランダムな波形よりも性能を改善できることを示す。

シソーラス用語： *ランダム信号 ,  *マスキング ,  *雑音除去 ,  サイドローブ ,  パルス圧縮 ,  *CWレーダ
準シソーラス用語： *サイドローブキャンセラ

分類 (1件)： レーダ  (ND13010H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 波形設計 ,  ランダム信号 ,  レーダ ,  マスキング効果 ,  抑圧