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J-GLOBAL ID:201202237562400475   整理番号:12A1217485

東日本大震災に学ぶ-震災を克服し明日へ。東日本大震災に学ぶ-鉄骨造建築の課題と今後 鉄骨造建築の課題と今後 1997年以前に建設された鉄骨造建築物の耐震補強を

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資料名:
巻: 25  号: 292  ページ: 40  発行年: 2012年08月28日 
JST資料番号: L0211A  ISSN: 0916-0426  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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東日本大震災の建築物の被害状況は津波の被害にかき消され,その全体像がはっきりせずまとめられない状況であるが,筆者が確認した範囲で鉄骨構造の被害状況について述べ,今後の課外について検討している。今回の地震の被害の特徴として体育館で屋根トラス端部のRC部材との接合部でトラスを支持している定着部のアンカーボルトが多数破断したことが挙げられるとしている。また溶接不良も見られたという。津波地域の残った鉄骨を見ると大きな被害は見られず塑性率2以下の変形と推定されるとしている。JASS6が1997年改正され,それ以後に作られた鉄骨建築には問題は見られないが,これ前に建てられたものには対策が必要と述べている。
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
自然災害  ,  金属構造  ,  建築物の耐震,免震,制震,防振  ,  競技場,展覧会場,記念建造物,その他 

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