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J-GLOBAL ID：201202237667582641   整理番号：12A1311048

省エネと環境資源能力:建築設計の新しい方法を目指して

Energy saving and environmental resources potentials: Toward new methods of building design

著者 (5件)： CHESNE Lou (EDF R&D, Site des Renardieres, 77250 Moret-sur-Loing, FRA) ,  CHESNE Lou (CETHIL, Centre de Thermique de Lyon, INSA Lyon, 20 Av des Arts, 69621 Villeurbanne, FRA) ,  DUFORESTEL Thierry (EDF R&D, Site des Renardieres, 77250 Moret-sur-Loing, FRA) ,  ROUX Jean-jacques (CETHIL, Centre de Thermique de Lyon, INSA Lyon, 20 Av des Arts, 69621 Villeurbanne, FRA) ,  RUSAOUEEN Gilles (CETHIL, Centre de Thermique de Lyon, INSA Lyon, 20 Av des Arts, 69621 Villeurbanne, FRA)
資料名： Building and Environment  (Building and Environment)
巻： 58  ページ： 199-207  発行年： 2012年12月 
JST資料番号： C0858A  ISSN： 0360-1323  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 建物の有限エネルギー資源管理と省エネ可能性に関する問題に関し,建物エネルギー消費削減は鍵になる点である。今までは,外気空気温の変動から周辺内部を分離する断熱に焦点が当たっていた。建物断熱が環境の再生資源(外気温,上空温度,太陽光輻射)の最善の解では無いとすると,開発すべき資源を決めることが最初に行うべきことである。建物のエネルギーシミュレーションが,絶縁レベルを変え,気候条件も含め,実施された。次に,それらを活用する建物の可能性と,エネルギー必要性カバーする以前の資源の能力を定量化するための指標が定義された。最後に,前の指標は,建物の様々な構成に適用された。天候,断熱レベルどんなものであろうとも,空の状態の各々の時刻の建物要求を完全にカバーしていたとしても,太陽や空のような資源は十分使われてはいない。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *省エネルギー ,  *資源 ,  *建築設計 ,  エネルギー資源 ,  エネルギー消費 ,  気温 ,  太陽光 ,  放射 ,  断熱 ,  建築物
準シソーラス用語： 外気温 ,  *環境資源 ,  *省エネ ,  輻射

分類 (2件)： 建築設備一般  (RB06010V) ,  エネルギー消費,省エネルギー  (RA01092B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 省エネ ,  環境資源 ,  能力 ,  建築 ,  設計