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J-GLOBAL ID:201202237678948885   整理番号:12A0747592

地下炭鉱における部分的採掘のハイブリッド法の安定解析

Stability analysis of the proposed hybrid method of partial extraction for underground coal mining
著者 (2件):
資料名:
巻: 52  ページ: 103-111  発行年: 2012年06月 
JST資料番号: D0230C  ISSN: 1365-1609  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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地下炭鉱における部分的採掘のハイブリッド法は,表面特性を危険にさせないようなより良い回復を確保するために提案された。柱安定性よりむしろパネル安定性の概念が,提案された部分的採掘法の安定性解析のために提案された。パネル安定性を評価するための方法論は,柱安定性に沿ったSalamon安定性基準に基づいている。それはつぎのようである:安全性要因は,より大きな柱に対しては2以上でなければならず,より小さな柱では1以上でなければならない;安全性のパネル要因はできれば2以上でなければならない。安全性(KLMS/KC)のパネル要因は,局所鉱山剛性,KLMSと割裂した石炭柱の破壊後剛性(KC)の比率として定義される。割裂した柱の破壊を考慮した安定性解析の一部を最悪のシナリオ解析にとりこむことである。鉱山のボードと柱システムの典型的事例研究を,提案された部分的採掘のハイブリッド法の適用性を評価するために選択した。連続性のある地層があり,この地層の下にいくつかの柱がある。7.0m,8.0mと9.0mのギャラリー幅を有する2つのハイブリッド法を考慮した。解析の結果,部分的採掘のハイブリッド法を採用することによって,表面と地下構造の安定性を危うくすることなく,石炭採掘をかなり改善できることができた。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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岩盤の力学的性質  ,  採掘一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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