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J-GLOBAL ID：201202237709667812   整理番号：12A0538677

クリーンなエネルギー連続生産用の新規な微生物燃料電池積層

A novel microbial fuel cell stack for continuous production of clean energy

著者 (5件)： RAHIMNEJAD M. (Biotechnology Res. Lab., Fac. of Chemical Engineering, Noshirvani Univ., Babol, IRN) ,  GHOREYSHI A.a. (Biotechnology Res. Lab., Fac. of Chemical Engineering, Noshirvani Univ., Babol, IRN) ,  NAJAFPOUR G.d. (Biotechnology Res. Lab., Fac. of Chemical Engineering, Noshirvani Univ., Babol, IRN) ,  YOUNESI H. (Dep. of Environmental Sci., Fac. of Natural Resources and Marine Sci., Tarbiat Modares Univ., Noor, IRN) ,  SHAKERI M. (Fac. of Mechanical Engineering, Noshirvani Univ., Babol, IRN)
資料名： International Journal of Hydrogen Energy  (International Journal of Hydrogen Energy)
巻： 37  号： 7  ページ： 5992-6000  発行年： 2012年04月 
JST資料番号： B0192B  ISSN： 0360-3199  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 新規な微生物燃料電池(MFCs)の積層において生分解性物質の酸化により持続可能なクリーンなエネルギー生産を行った。発電用にSaccharomyces cerevisiaeを活性なバイオ触媒として用いた。四ユニットから成る新規なMFCs積層を作製し,連続モードで作製した。アノード媒質として200 μmol l^-1のナチュラルレッド(NR)とカソードの酸化剤として400 μmol l^-1の過マンガン酸カリウムと共に,基質として純グルコースを,30 g l^-1の濃度で用いた。偏光手法を用いて積層電気性能と同様に単電池を解析した。発電量についてMFCs積層の性能を評価した。MFC積層の最大電流と発電は,それぞれ6447 mA.m^-2と2003 mW.m^-2であった。並列接続において22%のColumbic効率を達成した。プロセスの最後でグラファイト電極の最外表面の画像を500倍の原子間力顕微鏡により得た。MFCsの高い電気性能は,得られた画像により確認したが,グラファイト表面の微生物の均一成長が原因であった。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *燃料電池 ,  *バイオ触媒 ,  Saccharomyces cerevisiae ,  クリーンエネルギー ,  原子間力顕微鏡 ,  *黒鉛電極 ,  層 ,  性能評価 ,  染料 ,  酸化剤 ,  *発電 ,  電流 ,  *生産量 ,  ヘキソース ,  アルドース
準シソーラス用語： グラファイト電極 ,  ナチュラルレッド ,  最大電流 ,  積層 ,  *微生物燃料電池

分類 (1件)： 燃料電池  (YB04040V)

物質索引 (1件)： グルコース

タイトルに関連する用語 (2件)： エネルギー ,  微生物燃料電池