文献

J-GLOBAL ID：201202237786188307   整理番号：12A0667421

幕張駅バリアフリー整備

著者 (5件)： 小林賢太 (JR東日本) ,  高倉功至 (JR東日本) ,  上田繁 (JR東日本) ,  下田利崇 (JR東日本) ,  久保勝久 (JR東日本)
資料名： 鉄道建築ニュース  (Railway Architecture News)
号： 749  ページ： 36-39  発行年： 2012年04月10日 
JST資料番号： G0045A  ISSN： 0911-3754  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： JR東日本,総武本線幕張駅は1894年総武鉄道の駅として開業し,1907年の国有化を経て1977年に駅舎が橋上化された。ホームは中線を有する島式2面3線で,総武緩行線の停車駅である。本工事における整備内容は,南口エレベータ(EV),ラチ内EV,ホーム運転事務室(支障移転),北口EV,北口車イス対応車寄せなどであった。本報告では,バリアフリー新法に基づくバリアフリー整備について計画概要,EV配置計画,構造計画,工事概要,およびバリアフリー施設で特に配慮した事項について紹介した。

シソーラス用語： 私企業 ,  *旅客駅 ,  駅舎 ,  路線 ,  鉄道 ,  *エレベータ ,  *バリアフリー ,  配置計画 ,  設備計画 ,  工事 ,  千葉県
準シソーラス用語： JR東日本 ,  橋上駅舎 ,  総武線

分類 (2件)： 工場,発電所,運輸・倉庫建築  (RB05060R) ,  電気・防災・防犯・昇降機設備,その他の建築設備  (RB06030R)

タイトルに関連する用語 (2件)： バリアフリー ,  整備