SF<sub>6</sub>ガス遮断器の新製品開発サイクルタイム短縮のための計算流体力学の応用

PAWAR Sumedh; JOSHI Kishor; ANDREWS Lalichan; KALE Subodh

文献

J-GLOBAL ID：201202237930775999 整理番号：12A0236388

SF₆ガス遮断器の新製品開発サイクルタイム短縮のための計算流体力学の応用

Application of Computational Fluid Dynamics to Reduce the New Product Development Cycle Time of the SF₆ Gas Circuit Breaker

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資料名：
巻： 27 号： 1 ページ： 156-163 発行年： 2012年01月
JST資料番号： A0340B ISSN： 0885-8977 CODEN： ITPDE5 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

耐熱試験中の高電圧SF₆ガス遮断器の遮断器内コンポーネントの温度上昇予測法を提案した。有限要素法ソフトウェアANSYSに基づく電磁場解析により,導電コンポーネントで発生するオーム損失を予測した。次に,市販の計算流体力学ソフトウェアANSYS CFXへの入力にこの予測損失を用いて温度上昇を予測し,対流および放射熱伝達率を確定した。解析では温度による材料抵抗の変化を考慮した。72.5kV SF₆ガス遮断器で本方式を検証した。このように,有限要素法と計算流体力学ソフトウェアを用いたシミュレーションは,さまざまな設計変更オプションの実験に役立ち,物理的試験回数の低減,したがって製品開発サイクルタイムの短縮に有効である。

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開閉装置 , 流体動力学一般

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SF6ガス遮断器の新製品開発サイクルタイム短縮のための計算流体力学の応用

SF₆ガス遮断器の新製品開発サイクルタイム短縮のための計算流体力学の応用