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J-GLOBAL ID:201202237972198339   整理番号:12A0931156

空気圧荷重を受けるケーブル支持ガラス面の粘弾性押え冶具

Viscoelastic spider connectors for the mitigation of cable-supported facades subjected to air blast loading
著者 (2件):
資料名:
巻: 42  ページ: 190-200  発行年: 2012年09月 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論は,ケーブル支持ガラス面が高圧或いは中圧空気荷重を受ける時の性状について検討した。高度有限要素モデル(M01)を用いて非線形動的解析を行った。「剛な」押え冶具(RSCs)を用いたガラス面の限界荷重を求めた。爆発が起きるとガラス面とケーブルには大きな引張応力が発生するが,粘弾性押え冶具(VSSCs)によってガラスカーテンウォールの変形が抑制されることが解析された(M02有限要素モデル)。ガラス面内及びプレストレスケーブルの最大引張応力は大きく軽減された。分布した押え冶具は外見上も問題なく,エネルギー法による設計はVESCの機械的特性を考慮して,空気圧荷重に対するケーブル支持ガラス面の強度を確保できた。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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