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J-GLOBAL ID：201202237979317597   整理番号：12A1646707

意味作り作業のための視覚分析システム利用の調査:分野専門家によるケーススタディ

Examining the Use of a Visual Analytics System for Sensemaking Tasks: Case Studies with Domain Experts

著者 (2件)： KANG Youn-ah (Google Inc.) ,  STASKO John (Georgia Inst. of Technol.)
資料名： IEEE Transactions on Visualization and Computer Graphics  (IEEE Transactions on Visualization and Computer Graphics)
巻： 18  号： 12 (CD-ROM)  ページ： 2869-2878  発行年： 2012年12月 
JST資料番号： W0715A  ISSN： 1077-2626  CODEN： ITVGEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 視覚分析システムの形式的評価は,未だに珍しいが,自身のデータを用いて仕事をする,アナリストに使用されている長期システムのケーススタディは特にまれである。本稿では,ジグソーの長期間フィールド使用を評価するために,様々な分野のアナリストと共に,詳細なケーススタディを行った。2~14カ月の期間このシステムを使用した,情報,学術,法執行当局からの6人の研究者をインタビューした。ジグソーの使用,作業したデータタイプ,および遭遇した障害に関して質問した。そして,ドキュメントに関する意味作り作業のための,視覚分析システムの使用について研究した。見つけた利益,結果,および課題と共に,そのシステムのアプリケーションについて説明した。本研究での発見は,見つからない取り組むべき能力と同様に,視覚分析システムが強調すべき特徴の,同定であった。

シソーラス用語： 視覚 ,  *事例研究 ,  *スペシャリスト ,  *方法論 ,  学習 ,  協調作業 ,  人間
準シソーラス用語： アナリスト ,  ケーススタディ ,  *ジグソー法 ,  専門家

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 意味 ,  視覚分析 ,  調査 ,  ケーススタディ