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J-GLOBAL ID:201202237999542244   整理番号:12A0345991

生殖と子の生存および成長に対するミンク(Mustela vison)の2,3,7,8-テトラクロロジベンゾ-p-ジオキシン,2,3,4,7,8-ペンタクロロジベンゾフランと2,3,7,8-テトラクロロジベンゾフランへの食物曝露の影響

EFFECTS OF DIETARY EXPOSURE OF MINK (MUSTELA VISON) TO 2,3,7,8-TETRACHLORODIBENZO-p-DIOXIN, 2,3,4,7,8-PENTACHLORODIBENZOFURAN, AND 2,3,7,8-TETRACHLORODIBENZOFURAN ON REPRODUCTION AND OFFSPRING VIABILITY AND GROWTH
著者 (10件):
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巻: 31  号:ページ: 360-369  発行年: 2012年02月 
JST資料番号: A0978B  ISSN: 0730-7268  CODEN: ETOCDK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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雌性ミンク(Mustela vison)の生殖能力と子の生存および成長への2,3,7,8-テトラクロロジベンゾ-p-ジオキシン(TCDD),2,3,4,7,8-ペンタクロロジベンゾフラン(PeCDF)と2,3,7,8-テトラクロロジベンゾフラン(TCDF)の影響を評価した。9匹の成体雌性ミンクへ繁殖の2か月前から6週齢で子が離乳するまで,TCDD,PeCDFとTCDFを,それぞれ2.1~8.4,4.0~15,5.2~25ng TCDD毒性当量/kg体重を13種の食物処理によって与えた。子の一腹子数あるいは生存率への影響がなく,体重あるいは相対的な臓器重量への影響も観察されなかった。TCDDとPeCDFは肝臓と脂肪組織に蓄積したが,TCDFは迅速に排泄された。これらの生殖と子の生存率への少ない影響はTCDD効力と等量のPCB混合物へ曝露したミンクに対して報告された影響と異なることを示した。
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分類 (2件):
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その他の汚染原因物質  ,  動物に対する影響 
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