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J-GLOBAL ID:201202238045218167   整理番号:12A0745015

制御システムセキュリティの傾向と対策-どう取り組むのか 制御システム(装置)における脆弱性と今後の取り組み

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資料名:
巻: 55  号:ページ: 43-46  発行年: 2012年06月01日 
JST資料番号: F0485A  ISSN: 0368-5780  CODEN: KISOBT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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2012年1月9日,米国マイアミでS4(Scada Security Scientific Symposium)と呼ばれる制御システムセキュリティ技術シンポジウムの2日目が始まった。最初の発表は,「Project Basecamp」と名乗る6人の研究者グループによる,制御システム用PLC(プログラマブルロジックコントローラ)に対する脆弱性調査の結果についてであった。それまでの制御システム関係の脆弱性がソフトウエア製品を中心に論じられてきた中で,ハードウエア製品である制御装置に関する研究は非常に挑戦的であった。本稿では,脆弱性情報とはなにか,公開される制御システム関連の脆弱性情報の急増傾向,制御システムに関する脆弱性情報への対応,情報システムにおける脆弱性への取組みについて解説した。
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分類 (1件):
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システム・制御工学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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