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J-GLOBAL ID:201202238179994740   整理番号:12A1140292

炎症性腸疾患における診断:超音波

Diagnostics in inflammatory bowel disease:Ultrasound
著者 (3件):
資料名:
巻: 17  号: 27  ページ: 3192-3197  発行年: 2011年 
JST資料番号: C2580A  ISSN: 1007-9327  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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慢性炎症性腸疾患(IBD)の診断は,臨床症状,臨床検査,画像データの組合せに基づいている。IBDの形態的特徴の画像は,粘膜変化,貫壁性併発および腸外発現の評価を含んでいる。単一の画像技術は,すべての病気徴候を網羅するための診断ゴールドスタンダードとして機能しない。超音波,コンピューター断層撮影(CT)または,磁気共鳴画像(MRI)は,貫壁性変化と腸外発現の断層像を可能にする。一方,USAにおいて,選定の技術は,CTであるが,ヨーロッパにおいては,さらに,MRIと超音波(US)に焦点を合わせている。慢性IBDのほとんどの患者が,幼齢で診断されている。基本的診断後に,これらの若年患者の多くが,病気の可変的臨床経過の間,寛解と活動性疾患の交互の期間を特徴とし,治療に対する反応をモニタリング中に,反復的撮像法を受けなければならない。USには,非侵襲性であり,低コストで,容易に反復可能であるという利点があり,従って,IBDの患者の経過観察に非常に有効であると考えられる。さらに,若齢の放射線被曝に対する懸念の増加は,USとMRIのような放射節約型技術の需要を示唆している。本論文は,IBDにおけるUSの現在の診療体制に焦点を合わせ,経腹壁的腸管USに使用した最近の技術とクローン病と潰瘍性大腸炎特徴的断層撮影発見について説明する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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