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J-GLOBAL ID:201202238230146237   整理番号:12A0710287

テレマークスキーロボットの開発-股関節の屈曲と伸展および股関節の内旋によるプルークターンモデル-

著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 9-14  発行年: 2009年05月 
JST資料番号: L5480A  ISSN: 1349-449X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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スキーヤーにおけるテレマーカーは,踵が持ち上がるテレマークスキーを使用し,ターン外スキーを前方に,内スキーを後方かつ踵を持ち上げたヒールフリーでターンを行う。テレマーカーがどのようにターン内足の踵を浮かせ,スキーに角付けを行い,さらに左右のエッジを切り替えて連続ターンを行っているかはよくわかっていない。著者らは,両股関節の内旋と股関節の屈曲と伸展を複合したプルークテレマークターンができるモデルを開発したので紹介した。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (1件):
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ロボットの運動・制御 
引用文献 (8件):
  • 1) Klien Arno and Schachinger Herbert (2000) Kristiania-Telemark a Dynamic-analytic Comparison Based on Distribution Measurements, SKI-News (32): 13-14.
  • 2)影山義光,八島健司,布目靖則,高村直成,青 木清隆水口潔(2007)テレマーク・スキー滑走 中の歪み分布一テレマーク・ターンとアルペン・ターンの違い一,スキー研究,4(1):1-13.
  • 3)西田進(2001)中高年スポーツとしてのテレマ ークスキーについての考察 日本スキー学会第11 大会号:26-27. '
  • 4) Jan Schapmann (2004) Vergleich der Muskelaktivitat der unteren Extremitat beim Telemark-and Alpinskifahren anhand einer EMG-Analyse, Diplomarbeit, Deutsche Sporthochschule KOln : 1-97.
  • 5)長谷川健二,清水史郎(2005)テレマークによるパラレルターン時の姿勢変化,日本スキー学会誌, 15(1):41-44.
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