抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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風力発電用大容量HTS発電機の設計研究を開発したプログラムを用いて進めてきたが,今回HTS発電機と主要コンポーネントの構造に関する検討結果について報告する。発電機構造としてラディアル型,鉄心型,突極型,大径短軸型を採用した理由を述べる。次に主要コンポーネントとして,HTS界磁巻線(HTS導体と運転温度,HTSコイルの巻線法),極低温容器(構造形状,真空断熱,熱シールド,内槽と外槽間の支持・断熱法,冷却方式),冷凍機の配置並びに励磁システムを取り上げ採用案を示す。(著者抄録)