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J-GLOBAL ID:201202238251623833   整理番号:12A0746341

界面活性剤で安定化した液滴のせん断および膨張界面レオロジー

Shear and dilational interfacial rheology of surfactant-stabilized droplets
著者 (5件):
資料名:
巻: 377  号:ページ: 442-449  発行年: 2012年07月01日 
JST資料番号: C0279A  ISSN: 0021-9797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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新しい測定法によって,真のエマルション応用に匹敵するサイズの小さな液滴のせん断および膨張界面レオロジー応答をプローブできることを示した。界面活性剤および非界面活性トレーサー粒子を含む束縛を受けずに懸濁した水性液滴を,長方形のマクロチャネルを介して,連続油相の平面Poiseuille流で輸送した。最適な光学顕微鏡の高速画像化により,液滴の形状および内部循環動力学を記録した。測定した循環速度を,粘性(Boussinesq)および弾性(Marangoni)界面効果を調べるために,液滴動力学の理論的記述と連結した。新しいMarangoniで誘導された淀み点を理論的に決定し,実験的に観察した。液滴中の2つのポイントだけの粒子速度で,膨張およびせん断応答の強さを調べるのに十分であった。界面特性の測定感度を調べ,小さな分子の界面活性剤(ブラノール)で安定化した液滴と比較的大きなブロック共重合体分子で安定化した液滴からの成績を比較した。せん断および膨張界面レオロジー特性のアベイラビリティを今後増加することにより,エマルション調製,安定化および一般診療に用いる一般則を改良できると予想された。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (4件):
分類
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膜流,液滴,気泡,キャビテーション  ,  コロイドのレオロジー  ,  その他の洗浄剤  ,  医用素材 

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