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J-GLOBAL ID：201202238305189972   整理番号：12A0834966

最適スケジューリング方法論の提案とその実際規模での半導体製造問題への応用

A proposal on optimized scheduling methodology and its application to an actual-scale semiconductor manufacturing problem

著者 (4件)： KAIHARA Toshiya (Graduate School of System Informatics, Kobe Univ., Kobe, JPN) ,  KUROSE Shinji (Graduate School of System Informatics, Kobe Univ., Kobe, JPN) ,  KUROSE Shinji (Renesas Electronics Corp., JPN) ,  FUJII Nobutada (Graduate School of System Informatics, Kobe Univ., Kobe, JPN)
資料名： CIRP Annals. Manufacturing Technology  (CIRP Annals. Manufacturing Technology)
巻： 61  号： 1  ページ： 467-470  発行年： 2012年 
JST資料番号： E0026A  ISSN： 0007-8506  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 一般に半導体製造プロセスフローは,数百台の機械を使った数百ステップの繰り返しである。このようなギザギザなフレキシブルフローショップの生産計画は最適化が極めて難しい。さらに近年はプロダクトミックスが増え,ロットサイズも減少しているので,機械を高効率に使うことはますます難しくなってきた。半導体製造の実際規模モデルに,よく知られる協調スケジューリング法のラグランジアン分解調整法を適用した。提案法は,期待した通り正常に機能する生産スケジューリングであることが分かった。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *生産計画 ,  *最適化 ,  *製造 ,  プロダクトミックス
準シソーラス用語： *半導体製造

分類 (1件)： 生産工学一般  (KB01000U)

タイトルに関連する用語 (6件)： 最適スケジューリング ,  方法論 ,  提案 ,  規模 ,  半導体製造 ,  応用