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J-GLOBAL ID:201202238326024590   整理番号:12A1117155

強化された不均一引張試験に対するデジタル画像相関を利用した硬化則特性の改良

Improving the characterization of a hardening law using digital image correlation over an enhanced heterogeneous tensile test
著者 (3件):
資料名:
巻: 62  号:ページ: 47-56  発行年: 2012年09月 
JST資料番号: C0518A  ISSN: 0020-7403  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本稿は,大規模塑性変形における加工硬化則のパラメータの同定手順の開発および実装について報告した。この同定は,著者が開発した非標準サンプルを用いて実施した単一引張試験で得られたトータル力および完全場歪測定の両方に基づいた有限要素モデル更新(FEMU)法を用いている。このサンプルは,既存研究に詳述されている如く,(1)このサンプルの全ゲージ領域内の歪場の不均一性,(2)歪経路の散逸,(3)硬化パラメータに対する歪マップの感度を同時に強化するメリットを有している。同定アルゴリズムの安定性は,数値シミュレーション結果に対し摂動を加えることにより,同タイプのサンプルについて仮想的引張テストにより試験した。この同定アルゴリズムは,力および歪について,少なくともそれぞれの10%および25%の相対ノイズまでロバストである。その結果,すべての付加的摂動を除去することにより,同定はフィルタのように作用しているように見られることが分かった。実際の試験についての実施した同定は,歪場と力-変位曲線の両方に関するシミュレーションと実験の間に良好な一致を見ることができた。最後に,歪マップの予測改善法は,同定プロトコルに含まれていない他の非標準サンプルについての引張試験を実施することにより検証したCopyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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塑性力学一般 
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