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J-GLOBAL ID：201202238333724905   整理番号：12A0993702

災害時の最適な太陽光発電独立システムの設計法 1 蓄電池付き太陽光発電独立設備能力の設計方法

著者 (1件)： 武谷是幸 (雷保護テック・タケタニ)
資料名： 電磁環境工学情報EMC  (月刊EMC)
巻： 25  号： 3  ページ： 126-135  発行年： 2012年07月05日 
JST資料番号： L0077A  ISSN： 0916-2275  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 標記について解説した。太陽光発電独立システムの大きさの設計は,下記の3段階により実施される。1)全ての負荷の毎日の平均的エネルギー需要の計算,2)蓄電池の大きさの決定,3)太陽光発電装置(および場合によっては補助エネルギー源を含む)の大きさの決定。この3つの各項目について説明した。3)項については,通常の充電制御装置を持つ場合の太陽光発電装置の大きさの決定とMPT(Maximum-Power-Tracker)充電制御装置による場合の太陽光発電装置の大きさの決定について述べた。また,太陽光発電独立設備の大きさ決定のための表について述べた。

シソーラス用語： *太陽光発電 ,  *二次電池 ,  電力需要 ,  *電力供給 ,  *電池容量 ,  *発電設備 ,  充電 ,  エネルギー収支 ,  太陽電池 ,  日射強度 ,  入射角 ,  抵抗損 ,  積雪

分類 (1件)： 太陽光発電  (NB03090G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 災害 ,  太陽光発電 ,  設計法 ,  蓄電池 ,  設備 ,  能力 ,  設計方法