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J-GLOBAL ID：201202238378453309   整理番号：12A1484101

金型表面の加熱 金型表面を加熱するための方法の比較 第1部:概観

Vergleich von Verfahren zur Erwaermung von Formwerkzeugoberflaechen-Teil 1: UEberblick

著者 (4件)： OPPELT T. ,  SCHULZE J. ,  STEIN H. ,  PLATZER B.
資料名： Gummi Fasern Kunststoffe  (Gummi Fasern Kunststoffe)
巻： 65  号： 8  ページ： 518-523  発行年： 2012年08月 
JST資料番号： C0087A  ISSN： 0176-1625  CODEN： GFKUED  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： テープ敷設または巻取りによる繊維強化プラスチックテープを自動加工する場合,最初のテープ層を信頼性よく安定に配置するために,金型表面の加熱は意味がある。特に射出成形での様々な加熱方法は,テーク巻取りまたは敷設の場合にも原理的に使用できるが,加熱時間は短く,金型表面の温度分布は均一で加熱システムは低コストであることが望ましい。ドイツChemnitz工科大学とThyssenKrupp Syste Engineering社は,第1部では,最適な加熱方法を決定するため,温度調節チャンネルなどの従来の方法とセラミックス加熱要素などの新規な熱発生器など,9通りの加熱方法を総説し,得失及び最大到達温度を含めて相互比較した。第2部では選択した比較パラメータを詳細に解析する。

シソーラス用語： *高分子加工用型 ,  *加熱 ,  表面 ,  繊維強化プラスチック ,  強化プラスチック成形 ,  配置 ,  *高分子加工機 ,  表面温度 ,  加熱器 ,  温度制御 ,  原価低減 ,  温度分布 ,  時間
準シソーラス用語： 加熱時間

分類 (1件)： 強化プラスチックの成形  (YH04060J)

タイトルに関連する用語 (2件)： 金型 ,  1部