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J-GLOBAL ID：201202238415812748   整理番号：12A0266108

核分裂エネルギーなどは温室効果問題を解決できるか? 肯定的な場合

Could nuclear fission energy, etc., solve the greenhouse problem? The affirmative case

著者 (1件)： BROOK Barry W. (Centre for Energy Technol. and School of Earth and Environmental Sciences, Univ. of Adelaide, Adelaide, SA 5005, AUS)
資料名： Energy Policy  (Energy Policy)
巻： 42  ページ： 4-8  発行年： 2012年03月 
JST資料番号： H0246B  ISSN： 0301-4215  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ここでは,高度の電化と最終エネルギーの半分以上を核分裂エネルギーで供給することによって,核分裂と再生可能エネ,炭素隔離付きの化石燃料の混成を通じて,今世紀の化石燃料の置換を達成できると主張する。核分裂における主要な制約は技術でも,経済でも,燃料関連でもなくて,代わりに社会的な容認や財政と政治上の慣習,低炭素代替手段に直面する現実世界の制約の不十分な批評の複雑な問題に関連している。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *地球温暖化 ,  温室効果ガス ,  二酸化炭素 ,  エネルギー消費 ,  *エネルギー供給 ,  電力供給 ,  *原子力エネルギー ,  制約条件

分類 (3件)： 原子力一般  (MA01010E) ,  エネルギー利用と環境との関係  (LE01000E) ,  環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (2件)： 核分裂エネルギー ,  温室効果