抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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東武鉄道株式会社の安全・安定輸送対策,乗客へのサービス向上,鉄道ネットワークの拡充,および環境対策を紹介した。東上線については,現行のATSから高性能なATCを導入することとし,平成27(2015)年度の完成を目指している。伊勢崎駅付近の連続立体交差化工事は平成26(2014)年度の完成を目指して進めている。連続立体交差化工事は,東部スカイツリーライン西新井~谷塚間,野田線清水公園~梅郷間でも進めている。さらには,線路・電気施設の更新・改良を進めている。駅ホームの安全対策については検討を進めている。サービス向上に関しては,特急車両の座席・内装の改装を平成24(2012)年秋にリニューアルを完成する。その他としては,通勤車両の新造とリニューアル,浅草駅のリニューアル,駅施設のバリアフリー,首都圏西南部地区とのネットワークの拡充を進めている。