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J-GLOBAL ID:201202238485559683   整理番号:12A0582386

シルト土内のメタベンズチアズロンやイミダクロプリド,N,N-ジメチルスルファミドの劣化や収着と散逸特性に影響する因子

AGING OF METHABENZTHIAZURON, IMIDACLOPRID, AND N,N-DIMETHYLSULFAMIDE IN SILTY SOILS AND EFFECTS ON SORPTION AND DISSIPATION
著者 (5件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 556-565  発行年: 2012年03月 
JST資料番号: A0978B  ISSN: 0730-7268  CODEN: ETOCDK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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農薬は農作物の生産性向上に重要因子で,土壌に散布した農薬の運命は各種の環境因子が支配する。特に土壌特性の差は農薬の運命に大きく影響する為,土壌構造が相違する6種のシルト土で農薬の吸着平衡や劣化プロセスを評価した。代表的な殺虫剤のイミダクロプリドや除草剤のメタベンズチアズロン,トリルフルアニド系殺菌剤が代謝したN,N-ジメチルスルファミド(DMSA)を評価した。土壌に散布して119日が経過後の吸着量はメタベンズチアズロンが47.4~200.4l/kg,イミダクロプリドが11.7~30.6,DMSAが約ゼロの順であった。吸着や劣化プロセスはシルト土の種類で相違し,特に有機物含有量や炭素/窒素の比,土壌微生物の特性が影響した。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (3件):
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農薬  ,  土壌汚染  ,  農薬一般 
物質索引 (4件):
物質索引
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