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J-GLOBAL ID：201202238491446475   整理番号：12A1371295

一般化屈折と回折理論との調和

Reconciliation of generalized refraction with diffraction theory

著者 (2件)： LAROUCHE Stephane ,  SMITH David R.
資料名： Optics Letters  (Optics Letters)
巻： 37  号： 12  ページ： 2391-2393  発行年： 2012年06月15日 
JST資料番号： H0690A  ISSN： 0146-9592  CODEN： OPLEDP  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 異なる屈折率を持つ二つの均一媒質の界面に電磁波が斜入射すると,界面を渡る位相連続性の要求は一般に波の軌道のシフトをもたらす。界面で線形位置依存位相シフトが課せられた場合,生じた屈折はSnellの法則の一般化版を用いて記述できる。この論文では,一般化屈折とブレーズド回折格子との形式的等価性を確立し,更に二つの方法の相対的利点を議論した。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： 屈折率 ,  媒質 ,  *界面 ,  *光屈折 ,  斜め入射波 ,  *位相シフト ,  法則 ,  *回折格子 ,  理論 ,  人工材料
準シソーラス用語： 均質媒質 ,  Snellの法則 ,  *ブレーズド回折格子 ,  回折理論 ,  メタマテリアル

分類 (2件)： 光の屈折,反射,分散,偏向,吸収,透過  (BD03020B) ,  光デバイス一般  (BD06010L)

タイトルに関連する用語 (4件)： 一般化 ,  屈折 ,  回折理論 ,  調和