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J-GLOBAL ID：201202238561375023   整理番号：12A0255743

クレーン設計のヒント(2)-梁(曲げビーム)の簡単な設計法(その2)-

資料名： クレーン  (Journal of the Japan Crane Association)
巻： 50  号： 2  ページ： 4-11  発行年： 2012年02月01日 
JST資料番号： S0985A  ISSN： 0285-3892  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 両端支持梁の簡単な梁の設計手順として,梁の断面形状を決める手順を説明し,設計した梁が十分な強度を持っているかどうか,最大曲げ応力と最大たわみの大きさで判断する。検証の計算方法を説明した。用途による梁の高さとスパンの関係の基準を参考として表示した。天井クレーンガーダの設計の実例としてスパン20m,定格荷重40トンのガーダを設計してみた。箱形断面の断面性能を表を使って求める方法を説明した。断面性能の簡易計算式として,I型及び箱形断面の簡易計算式を表示した。梁の計算を行う上で覚えておくべき公式として,最大曲げモーメントと最大たわみの各4式を表示した。

シソーラス用語： *クレーン ,  *設計 ,  *梁 ,  曲げ応力 ,  たわみ ,  天井クレーン ,  クレーン構造要素
準シソーラス用語： クレーンガーダ

分類 (2件)： クレーン  (QE01020F) ,  梁,桁  (HD03020H)

タイトルに関連する用語 (6件)： クレーン ,  設計 ,  ヒント ,  梁 ,  曲げビーム ,  設計法