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J-GLOBAL ID:201202238561839755   整理番号:12A0653701

Edison再検討:商業建築における照明用にDC回路を使うべきか

Edison Revisited: Should we use DC circuits for lighting in commercial buildings?
著者 (3件):
資料名:
巻: 45  ページ: 399-411  発行年: 2012年06月 
JST資料番号: H0246B  ISSN: 0301-4215  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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商業建築の照明に専用のDC回路を使うことの経済性を調べた。DC電源かAC系統電源により,太陽光発電と蓄電池補助電源の併用の有無,についてLEDと蛍光ランプを比較した。LEDと太陽光発電に関するDOEの性能目標を使うと,2012年までにはLEDが年間費用最低になると分かった。もしDC電圧標準を開発すれば,LED器具駆動装置が不要になり,年間費用もAC式LEDに比べて5%下がる。系統連系PV式LEDは2013年までには系統電源蛍光ランプの年間費用なみとなる。これは,DOEのランプ製造費・効率目標標準に従ったLEDが製造できるかどうかにかかっている。DC配電の安全性リスクを理解し,設計・取り付け・認可・規制の障壁を除去するにはさらなる作業が必要である。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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光源,照明器具 
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