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J-GLOBAL ID：201202238746997667   整理番号：12A0998063

最前線の廃棄物行政の現在・過去・未来-廃食用油,生ごみ,間伐材などからのグリーンエネルギーの利活用に向けて-

著者 (2件)： 中村一夫 (京都高度技術研) ,  中村一夫 (京都市 環境局)
資料名： タクマ技報  (Takuma Technical Review)
巻： 20  号： 1  ページ： 1-13  発行年： 2012年06月30日 
JST資料番号： L1951A  ISSN： 1340-2293  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 京都市において環境行政に携わった経験に基づいて廃棄物の適正処理や有効利用のありかた,持続可能な低炭素社会,循環型社会の構築に向けた方向性や展望について総説した。中で京都市バイオリサイクルプロジェクトを取上げて,取組の概要,主要な技術開発について述べ,プロジェクトの今後と展望を示した。また,バイオマス利活用の拡大に向けた課題と方向性について言及した。

シソーラス用語： *生物エネルギー ,  生物燃料 ,  廃棄物処理 ,  *資源再生 ,  クリーンエネルギー ,  再生エネルギー ,  社会 ,  廃油 ,  廃物利用
準シソーラス用語： 持続可能な社会 ,  循環型社会

分類 (1件)： 資源回収利用  (SC05060V)

タイトルに関連する用語 (9件)： 廃棄物 ,  行政 ,  未来 ,  廃食用油 ,  生ごみ ,  間伐材 ,  グリーン ,  エネルギー ,  活用