文献

J-GLOBAL ID：201202239118005198   整理番号：12A0943830

概要説明: 持続可能性のためのコンクリート仕様

Specifying concrete for sustainability

著者 (1件)： HIGGINS Denis (Cementitious Slag Makers Assoc., Surrey, GBR)
資料名： Proceedings of the Institution of Civil Engineers. Engineering Sustainability  (Proceedings of the Institution of Civil Engineers. Engineering Sustainability)
巻： 165  号： ES2  ページ： 125-127  発行年： 2012年06月 
JST資料番号： W1386A  ISSN： 1478-4629  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： コンクリートの仕様は,近年まで,必要な強度と耐久性を確保することに集中していたが,最近では,多くのクライアントが持続可能性と環境負荷の低減を求めている。ここでは,コンクリート製造に関連する二酸化炭素を最小化する方法について,コンクリートの仕様,添加物,コンクリートの二酸化炭素含有量,添加物の入手可能性,添加物の置換レベルでの制限,含有二酸化炭素コンクリートの成分効果について持続可能なコンクリート仕様を説明した。

シソーラス用語： *コンクリート ,  持続可能な開発 ,  *要求仕様 ,  耐久性 ,  *二酸化炭素 ,  排出量 ,  コンクリート混和材 ,  ポルトランドセメント ,  高炉スラグ ,  フライアッシュ ,  石灰 ,  *調合 ,  圧縮強さ ,  材令 ,  環境影響

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 概要 ,  説明 ,  持続可能性 ,  コンクリート ,  仕様