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J-GLOBAL ID：201202239383461146   整理番号：12A1519263

健康的な食事計画は種々の感覚モダリティーにおける食品との相互作用と関連すべきか?:証拠の総説

Should healthy eating programmes incorporate interaction with foods in different sensory modalities? A review of the evidence

著者 (3件)： DAZELEY Paul (Univ. Reading, Reading, GBR) ,  HOUSTON-PRICE Carmel (Univ. Reading, Reading, GBR) ,  HILL Claire (Univ. Reading, Reading, GBR)
資料名： British Journal of Nutrition  (British Journal of Nutrition)
巻： 108  号： 5  ページ： 769-777  発行年： 2012年09月14日 
JST資料番号： B0336A  ISSN： 0007-1145  CODEN： BJNUA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 小学校入学前及び小学校に上がる年齢の子供たちに果物及び野菜を摂取させるための感覚的相互作用プログラムについて総説し,その有効性及び感覚モダリティを通した食品曝露の利点について考察した。子供たちは匂い,噛む音,外見または食感のようなおいしくないと感じる食品を避けるが,嫌悪感を感じないように少しずつ食品に慣れておくことが必要である。子供たちに食べてみたいと思わせるには絵本などの視覚も効果があり,5感を使った介入は果物及び野菜の摂取促進に役立つことを示唆している。

シソーラス用語： *子供 ,  知識表現 ,  嗜好性 ,  果物 ,  野菜 ,  *教育
準シソーラス用語： モダリティ ,  *食教育

分類 (1件)： 食品一般  (FJ01010Y)

タイトルに関連する用語 (8件)： 食事 ,  計画 ,  感覚 ,  モダリティー ,  食品 ,  相互作用 ,  証拠 ,  総説