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J-GLOBAL ID:201202239561346178   整理番号:12A0713650

マルチレートWDM伝送用100G PDM-QPSKデジタルコヒーレント受信機における差動復号ペナルティの緩和について

On the Mitigation of the Differential Decoding Penalty in 100G PDM-QPSK Digital Coherent Receivers for Multirate WDM Transmission
著者 (7件):
資料名:
巻: 24  号: 5-8  ページ: 428-430  発行年: 2012年03月01日 
JST資料番号: T0721A  ISSN: 1041-1135  CODEN: IPTLEL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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いくつかの差動復号法について線形および非線形チャネル条件下で比較評価を行った。10Gオンオフ変調(OOK),40G四位相偏移変調(QPSK)および100G偏波分割多重(PDM)-QPSKの隣接チャネルを伴った112Gbit/s PDM-QPSK伝送の軟判定(SD)および硬判定(HD)差動復号後の性能を調査した。調査はバック・ツー・バック(B2B)性能,非線形耐性,実装の複雑性およびSD前方誤り訂正(FEC)に対する互換性について行った。低複雑性HD差動復号が最良の動作性能を示し,SD差動復号は大きなB2B光SN比ペナルティの影響を被るが,低複雑性非冗長誤り訂正によってペナルティを緩和できることなどを示した。
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分類 (1件):
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光通信方式・機器 

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