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J-GLOBAL ID：201202239667372828   整理番号：12A0873353

グラフェンオキシドの水懸濁液の発生期水素による化学還元

Chemical reduction of an aqueous suspension of graphene oxide by nascent hydrogen

著者 (8件)： PHAM Viet Hung (Univ. Ulsan, Ulsan, KOR) ,  PHAM Hai Dinh (Univ. Ulsan, Ulsan, KOR) ,  DANG Thanh Truong (Univ. Ulsan, Ulsan, KOR) ,  HUR Seung Hyun (Univ. Ulsan, Ulsan, KOR) ,  KIM Eui Jung (Univ. Ulsan, Ulsan, KOR) ,  KONG Byung Seon (KCC Central Res. Inst., Gyunggido, KOR) ,  KIM Sunwook (Univ. Ulsan, Ulsan, KOR) ,  CHUNG Jin Suk (Univ. Ulsan, Ulsan, KOR)
資料名： Journal of Materials Chemistry  (Journal of Materials Chemistry)
巻： 22  号： 21  ページ： 10530-10536  発行年： 2012年06月07日 
JST資料番号： W0204A  ISSN： 0959-9428  CODEN： JMACEP  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 酸性媒質及びアルカリ性媒質中で発生期水素を用いるグラフェンオキシドの還元するために新しい方法を開発した。発生期水素はAl箔又はZn粉体とHCl又はNaOHとの反応によるグラフェンオキシド分散中でその場発生する。発生期水素還元したグラフェンオキシドでC/O原子比は21以上,バルク電気伝導率は12500Sm^-1となった。

シソーラス用語： *酸化物 ,  *懸濁液 ,  *水素 ,  *還元 ,  酸性 ,  媒質 ,  塩化水素 ,  水酸化ナトリウム ,  アルミニウム ,  金属箔 ,  亜鉛 ,  金属粉末 ,  分散【dispersion】 ,  化学合成 ,  比率 ,  電気伝導率 ,  元素分析 ,  紫外可視吸収スペクトル ,  Ramanスペクトル ,  X線光電子スペクトル ,  熱重量分析 ,  *炭素材 ,  グラフェン
準シソーラス用語： アルカリ性 ,  *グラフェンオキシド ,  その場合成 ,  化学還元 ,  活性水素 ,  金属粉体 ,  原子比 ,  水媒質

分類 (3件)： 無機化合物一般及び元素  (CD01010D) ,  その他の無触媒反応  (CB06070U) ,  炭素とその化合物  (YB02060D)

タイトルに関連する用語 (3件)： グラフェンオキシド ,  水懸濁液 ,  化学還元