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J-GLOBAL ID:201202239720723174   整理番号:12A0593558

EPDとマイクロ波焼結によって作製されたAl2O3-YAG複合材料被膜の高温繰り返し酸化挙動

High-temperature cyclic oxidation behavior of Al2O3-YAG composite coating prepared by EPD and microwave sintering
著者 (3件):
資料名:
巻: 258  号: 15  ページ: 5739-5745  発行年: 2012年05月15日 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Y3+ドープ複合材料ゾル-ゲル懸濁液中での電気泳動堆積(EPD)と圧力ろ過マイクロ波焼結によって,NiCoCrAlY合金基板上にAl2O3-YAG(Y3Al5O12)複合材料被膜を首尾よく作製した。この複合材料被膜は稠密で,亀裂が無く,1000°Cで200時間の繰り返し酸化の後でも基板との接着性は良好である。電場放射SEMからナノサイズのYAG粒子がα-Al2O3母材中に埋め込まれていることがわかった。高温繰り返し酸化試験から酸化耐性と破砕耐性が大幅に改善されていることが明らかになった。この合金の酸化耐性は主として熱成長酸化物(TGO)鱗粉に及ぼすα-Al2O3のシール効果と反応性元素効果(REE)によって決まっている。この複合材料被膜の強化された破断靭性と強度はナノ/サブマイクロ複合材料構造とYAG粒子の靭性増強効果に帰せられる。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属材料へのセラミック被覆  ,  腐食 

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